日頃から選手活動を応援していただいているみなさま、いつも温かなご支援ご声援をありがとうございます!
アルペンスキーヤーの畠中悠生乃です。
アルペンスキーは、生身の体で時速50〜70kmほどのスピードを出し、山の頂点から麓まで滑り降りてくるスポーツです。雪上のF1とも呼ばれるこのスポーツの一番の見どころは、ゴールするまで何が起こるか分からないところ。刻一刻と変わる雪面状況の中で、スピードの限界値ギリギリを攻めれば、アクシデントが起こることも多々。ミスをするかしないかの瀬戸際を攻める姿には目が離せません。私のレースを見て、応援してくださる皆様にアルペンスキーのドキドキハラハラな感覚の虜になってもらいたいと思っています!
令和元年の後援会の設立から現在に至るまで、良い時も悪い時もいつも変わらず温かなご声援をいただいてきました。大学卒業後の進路を考えた時、結果が全ての世界でこれからもアスリートとして生きていこうと決めることができたのは、皆様に応援していただき自分の可能性を信じられる環境があったからだと思います。多くの方に背中を押していただき、「オリンピックで金メダルを獲る!」と強い気持ちを持つことができました。
これからも結果を追い求め、速さを追求することを誰よりも楽しんでいきたいと思います。
私が感じているワクワクや楽しさを皆様に感じていただけるように、大きな結果を残します。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。